ヘルニアや関節疾患に注意します。
予防としては、体重管理やアロママッサージを推奨します。
フリーリングで暮らすダックスフンド達には、必ず「肉球クリーム」でお手入れをお願いします。
肉球のお手入れをしませんと、皮膚が乾燥し滑りやすくなります。
また、ダックスフンドはたれ耳であることから耳内は細菌が発生しやすい環境です。
日常のお手入れとしては殺菌効果のある精油で作った「アロマイヤークリーナー」を使います。
すべての基本は食事です。
食事は全てに返ってきます。
毛艶、目の輝き、構成や性格、精神状態にも作用します。
ダックスフンドの体調管理には安心な信頼できるフードをお使いください。
当犬舎ではオーガニックフードの「ヤラー」を選択しています。
食事は人間の食べ物はもちろん与えません。
人間の食べ物は塩分なども強く、ダックスフンドの健康にはよくありません。
また、消化機能にも違いがありますので、専用のドッグフードを与えて下さい。
時には生野菜や果物、生肉(馬か牛)を与えてください。
ドッグフードは厳選してください。
昨今では危険性が指摘される成分のドッグフードもあります。
ドッグフードは、信頼できるメーカー、ブランドを選んでください。
名前は良く知れてはいるが、中身は粗悪品・・・なんてことも良くあります。
当犬舎では「ヤラー」を推奨し、お取り扱いしております。
ダックスフンドは胴体が長く、腰や股関節等への負担が大きいため、
ヘルニアを代表とする関節疾患にかかりやすいです。
ジャンプ、高所や階段の昇降、滑りやすい床や路面の走行、肥満、抱え方などにも細心の注意を。
散歩の後は肉球クリームなどでパットのお手入れは欠かさずしてあげてください。
ダックスフンドは脚が短いことから、地面と腹部が近いため、
腹部を傷つけてしまったり、地面が熱い時は熱中症になりやすいと言われています。
直射日光下では、ブラック系の毛色の子はものすごく暑くなります。どうぞ注意してあげてください。
コートも日焼けします。特にブラック系、チョコ系の子はコートが変色してくる場合もありますので、
肉球クリームを薄く塗り日焼け防止や日焼け後のケアをしてください。
ダックスフンドは垂れ耳が蒸れやすく、ダニの寄生や細菌による外耳炎になりやすいので、
イヤークリーナーを使ったお手入れが必要です。
毎日のケアとしてマッサージも欠かさずに、身体も心もリラックスさせてあげてください。
ただ飼うだけではいけません、きちんとした食事とケアが必要です。
当犬舎ではドッグケアのセミナーも主催しております。
> ドッグケアセミナー
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